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2020.04.27

【レッスンエピソード】~春の体育短期教室~

皆さんこんにちは!

アクア・子ども体育教室「からだの森」の岡田です。

 

さて、今回は先日開講させていただきました春の体育短期教室の

ご受講者様たちの成果をご紹介したいと思います。

 

~幼児様編~■――――――――――――

年中 女の子

こちらのご受講者様は、普段通っている幼稚園で体操の時間があるが、大人数制で

周りの子についていくだけになってしまい、運動のポイントや課題点が

わからないため教えてほしいと短期教室をご受講いただきました。

 

【1日目】

コオーディネーショントレーニング:風船トス

風船を床に落ちないように上に何回トスできるか挑戦しました。

風船トスは、動く風船に合わせてからだを上手く動かしたり、風船をトスする強さを

自分で調整したり等、バランス力、調整能力、空間認知能力などを鍛える遊びです。

初めは、5回程でしたが、練習していくうちに30回程までできました。

 

縄跳び

前とびを練習中とのことで、跳び方を拝見したところ、縄を頭の上から

背負うように回していたため、回すことに時間がかかってしまい、

1回1回止まりながら跳んでいる状況でした。

(幼児様で、縄を背負ってしまうというお悩みを持たれている方は

たくさんいらっしゃるのではないのでしょうか)

そこで1日目は、お腹の横で回せるようになるための練習と、回し方を

意識しながら跳ぶ練習を交互に行いました。

 

マット運動

前転の練習を行いました。

初めは、回っても寝た体勢で終わってしまい起き上がるまでができなかったのですが、

起き上がるために必要なポイントを練習したところ、2回~3回目でスムーズに

起き上がることができるようになり、この日は後転を補助つけて回るところまで

進むことができました。

 

【2日目】

コオーディネーショントレーニング:ペットボトルボーリング

ボーリングのピンの代わりにペットボトルを置き、ボールを転がして

倒していきます。

自分が狙った所に思い通りに転がせるか、ペットボトルと自分の

位置を認識できているか等、コントロール能力、用具を上手く

使いこなす力を鍛える遊びです。

 

縄跳び

1日目に引き続き、お腹の横で回す練習を中心に止まらずに

跳べるように練習を行いました。

1日目と比べて、初めの3回くらいまではお腹の横で回せるように

なりましたが、回数を重ねるとまた背負うような回し方に戻っていました。

ご本人様としては正しい回し方を理解できているのですが、

脳とからだがまだその動きを覚えられていない様子でした。

 

鉄棒

まずは、前回りでからだに力が入ってしまっていたことと、勢い任せで着地が

乱れていたたため、力の抜き方と静かな着地を練習し、1回で改善することができました。

次に、逆上がりの練習です。

まずは、補助をつけて回る練習ですが、できるだけ自身の力で回ってほしいため、

先生の力で回してあげるような補助はしません。

用具を使い、腕の引き付けを助ける補助と、蹴り上げを助ける補助の

二つに分けて行います。

今回のご受講者様の場合、特に苦手だった腕の引き付けを重点的に練習しました。

補助があるとはいえ、あくまで用具なので勝手に回してくれることはありません。

初めは、引き付けや蹴り上げのタイミングが合わず、補助付きでも

回れなかったのですが、練習していくうちにタイミングをつかみ、

最後は、軽い補助で回れるようになりました。

 

【3日目】

ボール投げ

近年、小学生でもボールの投げ方を知らないお子様が多くいるため、

弊社ではボールの投げ方も指導しています。

幼児様の場合は、本格的な投げ方の前に腕の使い方と、真っすぐ

投げる練習をします。

この日は、決められた印に向かって真っすぐ投げられるように

練習をしました。

 

縄跳び

引き続き、課題となっている腕の回し方をおさらいし、この日は

回し方を意識しながらひたすら跳び続けました。

最終的には、スムーズに10回程まで跳べるようになりました。

 

跳び箱

跳び箱を跳ぶのは初めてとのことで、踏切、手のつき方、跳び越える際の

ポイント等を一つ一つ分解して練習しました。

初めは、踏切で止まってしまったり、跳び箱の上に座ったりと

いった感じでしたが、最終的には幼児用の跳び箱を3段まで

一人で跳ぶことができ、4段は補助をつけて跳ぶことができました。

 

~小学生様編~■――――――――――――

小2 男の子

運動全般が苦手で本人も運動に対して苦手意識があり、積極的に取り組め

ないため少しでも克服できたらとのことで短期教室をご受講いただきました。

 

3日間の成果としては、

縄跳び

前とびが1回づつしか跳べなかったところから、最終的には20回程連続で

跳べるようになりました。

その後もご自宅で頑張って練習を続けてくれているとのことです。

 

マット運動

前転では、起き上がりができていませんでしたが、ポイントを理解すると

すぐにできるようになり、初めて挑戦した後転では、坂道の補助をつけて

回れるようになりました。

 

鉄棒

初めて逆上がりに挑戦し、最初は用具の補助をつけても回れなかったのですが、

最終的には補助で回れるようになりました。

鉄棒に関しては、恐怖心があり一番苦手だとおっしゃっていましたが、

短期教室が終わる頃には「鉄棒が好きになった」と言ってくれました。

 

跳び箱

初めて開脚跳びに挑戦し、最初は跳び箱の上に座っていたところから、

4段まで一人で跳ぶことができ、5段は補助で跳ぶところまでできました。

 

3日間を通して、ご本人様の運動に対する価値観に変化があったご様子で、

毎日レッスンが待ちきれず、「早く行きたい!」と言っていたと聞いて、

私自身もとても嬉しく思いました。

 

小5 男の子

運動に苦手意識があり、慎重な面もあるが現状からレベルアップしたい

とのことで、短期教室をご受講いただきました。

 

まず、二重とびを連続で跳べることが目標とのことで、二重とびのリズムを

中心に練習したところ、連続10回程まで跳べるようになりました。

また、初めてのはやぶさとびに挑戦し、連続4回まで跳ぶことができました。

 

次に、跳び箱に対して恐怖心があるとのことでしたが、動きを拝見すると

跳べる力は持っていました。

そこで、思い切って初めての8段に挑戦!

お子様の課題点と改善方法を説明しながら、初めは補助をつけて繰り返し

跳びました。

すると、徐々に恐怖心がなくなり、最終的には補助なしで跳ぶことができました。

 

小3 男の子

運動は好きだが、体育において中々コツがつかめず理解すのにも時間が

かかるタイプなのでコツを教えてほしいと短期教室をご受講いただきました。

 

まず、縄跳びでは、初めて交差跳びに挑戦。

今まで前とびに慣れてしまっていたため、頭では理解していても、

クロスのタイミングがつかめなかったり、クロスをしようとしても

からだが勝手に前まわしに戻ってしまったりしてしまい、2~3回で

引っかかっていました。

そこで、まずは片手づつ回す練習をしたり、左手が上手く動かせて

いなかったため動画で撮影し、本人に自身の状態をチェックして

もらいながら行ったところ、最終的には連続15回程跳べるようになりました。

また、二重とびにも挑戦!その日のうちに、1回跳べるようになりました。

 

次に、鉄棒では逆上がりが目標とのことで動きを拝見したところ、

腕の引き付ける力も、蹴り上げる力も持っていたため、あとはタイミングの

コツを掴むだけでした。

腕を引き付けるタイミング、脚を踏み込むタイミングを説明し、ご本人様が

そのタイミングをつかみやすい掛け声を探しながら何度か練習を行ったところ、

最終的には一人で逆上がりを成功させることができました。

 

また、跳び箱では、幼児用の跳び箱3段に座ったことしかないとのことでしたが、

短期教室を通してお子様には跳べる力があると感じていました。

ですが、お子様自身、跳び箱には自信がないご様子だったため、まずは

小学生用の跳び箱1段から徐々に慣らしていきました。

すると、最終的には6段まで軽く一人で跳べるようになっていました。

何よりご本人が、「跳び箱楽しい!もっと跳びたい!」と自信を

持ってくれたことが良かったです。

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どのお子様も、一生懸命練習に取り組めれば必ず成果がみられます。

しかし、できるようになるまでの過程やきっかけはお子様それぞれに違いがあります。

そこを私たち指導者が見極めて、お子様に合ったレッスンができるよう、常に心がけています!

 

次回の短期教室は夏に開講予定です!

開講日程や概要につきましては、詳細が決定次第、お知らせさせていただきます。

 

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